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とびまるの「なわとびのこと」

なわとびのことを書いたり描いたりするブログ。

251 ドットライン明露

今回は「縄のなかみのこと」。 コクヨの文具でドットライナーというテープのりがあります。 これ、好きなんです。何が好きかというと、全面がのりじゃないところ。 初めて使ったときに、出てきた粘着面が水玉模様だったのが意外でした。これでちゃんと貼れる…

250 おわかれクラブ

今回は「クラブのこと」。 今年も学校のクラブが終わりました。 これで3年め。一度はやってみたいと思ってから、当たり前のように続けさせてもらえました。 見たことのない技を跳んでみよう!とテーマを掲げて、最後はビデオ撮影。このパターンでやってきま…

249 側振何重

今回は「側振とびのこと」。 SCCC系4連が跳べました。 たぶん、サイドスイングしてから跳びはじめているので、サイドスイング+3重系の4連続が正しそうです。挑戦したことがあまりなかったんですけど、意外と跳べて自分でもびっくりでした(笑)。 で…

248 どうなってるの、この動き?(7)

今回は「技解説のこと」。 学校で子どもに見せたら、けっこうウケがよかったので……というわけで、これです。 この 0:29 あたりにある、縄が体のまわりを横回転に走る動きです。 1.トードの姿勢から入ります 縄が前に回ってきたら、それを跳ばずに……。 2.…

247 王道? 邪道? かがみスタート

今回も「姿勢のこと」。 前回の最後に書いた、足の下の空間を使いやすい跳び方の話です。 かがんだ状態から跳ぶ。これです。 始めから足の下に手が近いですよね。とにかく足の下に手を入れたいと考えるなら、理想が簡単に近づきます。 使えそうな技は、後ろ…

246 足の下のスペース

今回は「姿勢のこと」。 TJ系4連がやっとできるようになりました。 もっと早くできていたのかもしれませんが、あまり挑戦しなかったので、なわとびを始めて5年もたった今ごろになりました……。 なぜできたのか。なぜ挑戦しなかったのか。どちらも、今回の…

245 わきをしめるは「ひじをつける」

今回は「腕の安定のこと」。 前回、手首の話を書いていて、浮かんだ言葉があります。 それは「わきをしめる」。 手首で回すと同じように、これもアドバイスでよく言われますよね。僕自身、そうアドバイスしていただいたこともありますし、自分の動画を見てい…

244 「手首で回す」は正しいわけじゃない

今回は「教える順番のこと」。 なわとびは手首で回すものと言われます。 たしかに、上手な人は、跳んでいるときにほとんど腕が動いていません。オープン(普通の前とびや後ろとび)はもちろんのこと、交差が入る技でも腕の動きは最小限です。 5重とびとか6…

243 アウト

今回は「練習場所のこと」。 室内で練習できる場所がなくなりました。 このまえ、238と239で練習場所が見つからない話を書きました。室内でのなわとびは床の傷などを心配されるので、予防策がないと難しいという話でした。 それでも、マットを敷けばまだ利用…

242 ねじれた縄は直らない?

今回は「縄のねじれのこと」。 去年、縄のねじれについて書いたことがあります。 今年も寒くなってきたあたりで、再びねじれはじめました。186でいろいろ理由を考えてますが、寒さで縄が固くなる影響は、やっぱり大きいみたいです。 今さらながら、こういう…

241 小学生なわとびスピードコンテスト予選

今回は「大会のこと」。 近場でなわとび大会があったので見に行ってきました。 JJRP|特定非営利活動法人・日本なわとびプロジェクト 名古屋にある日本なわとびプロジェクト(JJRP)が主催している小学生スピードコンテストです。豊橋市であった第二予選…

240 「間」を作れば勢いもつく

今回は「間のこと」。 縄の勢いをつけるには、間(ま)が大切なのかなあと思いました。 ここでいう間というのは、たとえば2重とびで、1回跳んだら手の力をゆるめて、縄が自然に回っている状態のことです。 あんまりギュンギュン回しても、かえってタイミン…

239 床にキズが玉にキズ(2)

今回も「練習場所のこと」。 練習場所を探して気になったことが3つ。 前回は、一番問題になる「床が傷つく」話を書きました(実際、どこまで傷つくのかはわかりませんが)。残る2つについても書きたいと思います。 2.1人では厳しい 費用、準備、環境な…

238 床にキズが玉にキズ(1)

今回は「練習場所のこと」。 屋内の練習場所がありません。 ずっと公園で跳んできました。最近、いくつか屋内で跳べるような施設を探してみたのですが、ほとんどなしで終わりました。 気になったことを、3つ書こうと思います。今回は必ず出てくる1つの問題…

237 Leap the precipice(2)

今回も「演技のこと」。 前回は新しく公開した演技の感想でした。 今回は「評価」のような感想を書こうと思います。 1.跳び方はよくなったのか? 腕が横に開きすぎ。交差系だと前にも開きすぎ。体をかがめすぎ。 ……というわけで、去年とあまり変わってない…

236 Leap the precipice(1)

今回は「演技のこと」。 今やっている演技を公開しました。 いつものように演技前がゲーム『聖剣伝説3』の「Not Awaken」。使用曲はゲーム『トラスティベル~ショパンの夢~』から「Leap the precipice」。1ループで3分近くあるので、一部編集しました。 …

235 回し方の伝え方

今回は「遠心力のこと」。 あけましておめでとうございます。 子どもになわとびを教えるときに、回し方が一番気になっています。 年末に、233 縄が教えてくれるで書いたように、縄がきれいに回ってこないと、タイミングを合わせられません。233では、そこそ…

234 モンキーのカーテンフォール

今回は「1年のこと」。 ブログを始めて3年、なわとびを始めて5年がたちました。 去年の最後のブログで、自分の実力に行きづまりを感じた話を書きました。1年たった今はどうかというと――、 あんまり変わりませんでした……。 この1年で試したことや気づい…

233 縄が教えてくれる

今回は「縄のこと」。 やっぱり、いい縄はいい跳び方につながります。 児童館で交差とびが2回くらいしか跳べなかった子。僕の縄(いわゆる韓国ロープ)を貸したら、いきなり5回くらい続きました。そこからも、コンスタントに5回くらい跳べて、もうすこし…

232 メメントザベース

今回は「基本のこと」。 いまだに油断するとTJが跳べません。 TJO――いわゆるTJ4重が跳べればTJは軽く跳べるんだろうなと思います。順番がおかしい気もしますが、TJ4重を跳ぶならTJなんて通過点だろ、軽く跳べるだろ、みたいな発想に、いっと…

231 予備跳躍七変化(2)

今回も「予備跳躍のこと」。 予備跳躍にもいろいろタイプがありますよね、という話の後半です。 前回は小さなジャンプやステップを予備跳躍にしたときの効果や気をつけたいことを書きました。おおまかに言えば、体の準備ができるということでした。 で、残る…

230 予備跳躍七変化(1)

今回は「予備跳躍のこと」。 予備跳躍にもいろいろあるなあと思いました。 もともと、予備跳躍は、「2重とびの前に3回前とび」とか、「はやぶさの前に2重とび」といった、技に入る前の準備として跳ぶのが一般的です。 いきなり跳ぶと縄がついてこないので…

229 レディ・ステップ・ジャンプ

今回は「つなぎのこと」。 昨年の全日本選手権の、中高生の部フリースタイル1位の宮本智裕さんの演技です。 僕が一番すごいと思っているのは、リズム感です。 きれいに音に合わせていると思いました。演技が音楽と同じリズムを刻んでるんです。レベル5くら…

228 長さ比べとトラベラー

今回は「クラブのこと」。 学校のクラブでトラベラーを教えていたとき、子どもがおもしろいことをしてました。 とび「え、なにやってんの」児童「長さ比べてるの!」 ……ああ、長い縄を選んでるのか! トラベラーは、2in1(1本2人とび)の応用です。 横に…

227 続けてきたもの

今回は「ブログのこと」。 実は、今回でブログを終わりにするつもりでした。 数か月前に、ちょうど200でこれからどうしようなんて話を書いて以来、ぼんやりと終えるタイミングを考えていて、このまえ公園で練習しているときに、「そろそろやめてもいいかな」…

226 カブース・ポイント

今回は「カブースクロスのこと」。 最近、3か所でカブースクロスを教えました。 といっても、学校のクラブと、いつもの児童館2か所なんですが……。 まずは、クラブで配ったプリントから。 例によってデジカメのつぎはぎですみません。 初めて見せると、反応…

225 かえしとびをラクに跳びたい

今回は「かえしとびのこと」。 かえしとびは初めて跳ぶ人が混乱しやすい技です。 ほんとは跳んでなくて、ほぼ手だけの技――のはずなんですが、それまでの技に比べて、いきなり動きが多くなります。しかも、右手と左手の動きが違うし、どこを回しているのかぱ…

224 体のクセとリリース

今回は「リリースのこと」。 前回、体のクセで体勢や縄がゆがむので技が続かないと書きました。 リリースが(特にキャッチで)うまくいかない原因もそこじゃないかと書いたんですが、いろいろ試すうちに、どうも正解に見えてきました。 体の傾きと、縄の傾き…

223 最後のわら

今回は「不連続のこと」。 不連続。続かないということです。 自分がうまく跳べないのには、「続かない」ところに原因があるように思えました。 個人的な問題なのかもしれませんが、今回はそんなことを書いてみます。 1つは体のクセの問題。 以前、142 体幹…

222 新なわとびに続く道(2)

今回は「単縄のこと」。 前回、なわとびは新体操にもつながりがある話を書きました。 新体操が従来の体操と違うものとして「新」体操と名づけられたなら、単縄やフリースタイルは「新」なわとびと言えるかも……なんてことも書きました。 ところが、新しいと言…

221 新なわとびに続く道(1)

今回は「新体操のこと」。 今まで知らなかったんですが、新体操にもロープがあるんですね……。 なわとびの、特に演技的な部分に新体操のイメージはあったんですが、僕はとりあえず、体が柔らかい動きがあれば新体操っぽいと思ってしまうくらいでした(笑)。…

220 なわとび一人旅

今回は「児童館のこと」。 月1回の児童館のクラブを、今月は1人でやることになりました。 もう1人が急な都合でその日はお休みされたんですが、それに加えて、いろいろと思ってもみないことがあった日でした。 その1・人身事故で電車が止まる いきなり出…

219 どうなってるの、この動き?(6)

今回は「技解説のこと」。 韓国のなわとび選手の動画から関連動画を見ていたら出てきたものです。 動画タイトルを翻訳してみたら、「音楽縄跳び-2014年最優秀作品!!」と出ました。 他のジャンルもあるのかわかりませんが、なわとびだけならダントツな気がし…

218 TJは跳んでからトード

今回は「TJのこと」。 前回、縄は下へ、体は上へ、という姿勢がいいのではないかと書きました。 体は上がりながら、反発するように縄が下向きに勢いがつきます。これが、上手な人の言う「腰から上をまっすぐ」というフォームにつながりそう、という話でし…

217 ロケットでつきぬける

今回は「フォームのこと」。 たまに気持ちよく縄が通るときがあります。 跳ぶときの技術は、タイミングとか、そこから生まれる縄の勢いとか、いろんな要素が組み合わさるんですが、今回気づいたのは、フォーム――姿勢です。 なわとびでは、よく「腰から上をま…

216 着地とそもそも

今回は「アクセントのこと」。 フリースタイル競技のアクセントって、1拍目にあることが多いです。 とりあえず、「ドラムなどのリズムパートがダン!と大きく鳴らしたとき」をアクセントという意味で書きます。メロディパートの楽器やコーラスが音量を上げ…

215 ソノウソホント

今回は「空想のこと」。 すこし前に、三崎亜記さんの『玉磨き』という本を読みました。 ただひたすらに玉を磨き続けることを伝統産業にしている人、通勤用の観覧車に乗る人とそれを造った人、何に使われるのかわからない部品を分担して作っている人……などを…

214 かわしとびに挑む男

今回は「児童館のこと」。 児童館のなわとびクラブで子どもになわとびを教えています。 教えている、というと聞こえはいいのですが、202 クラブ×クラブ(2)で書いたように、遊んでいる時間のほうが多いです。 最近、改めて気づいたことがあって、A児童館…

213 縮めてメンテ

今回は「縄の調整のこと」。 夏祭りの演技のあと、縄を短くしました。 縄が短ければ、前回の腕の開いたフォームで縄がひっかかりやすくなると思ったからです。ひっかかりたくなければわきをしめるしかない――縄を短くすることで、強制的にフォームを改善する…

212 わきの下がおるすになってますよ

今回は「開いた腕のこと」。 なわとびはわきをしめるといいそうです。 よく言われますよね。たしかに初心者はわきをしめず、腕を開いて回すフォームが多いです。逆に上手な人は、わきをしめて、コンパクトに回しています。見比べれば、どちらが上手に見える…

211 あの子に安心を

今回は「アドバイスのこと」。 以前、こんな話を読みました。 おぼれて泳ぐのが怖くなってしまったお子さんが、もう一度泳げるようになるまでのお話です。怖かった気持ちを乗り越えたお子さんにも、ずっと心配していたお母さんにも、よかったねと言ってあげ…

210 夏祭り・薄闇のパフォーマンス

今回は「演技のこと」。 学校の夏祭りの職員出し物で、なわとびパフォーマンスをしてきました。 (すみません、明るさ加工はしましたが暗いので、パソコンの明るさ調整などでなんとかしてください……) 前奏はいつもどおり、ゲーム『聖剣伝説3』から「Not Aw…

209 天才の軽さ

今回は「腕前のこと」。 世界大会の動画をちょこちょこ見ていて、改めて感じたことがありました。 多少雑でも、必死に跳んでいる姿は「観客」として見ごたえがあります。一方、ささっと後ろ回しの背面クロスクロスをしているとか、軽々と4重系を跳んでいる…

208 T・S(途中と最後)

今回は「TSのこと」。 人と練習していて、後ろSCTSがうまくいかないという話になりました。 やってみると、たしかに最後のTSがひっかかって通りません。 実は、僕はそれ以前に後ろのSOTSもあまりできません。やっぱり、最後のTSがひっかかりま…

207 片手エアなわとび

今回は「感覚のこと」。 エアなわとびってありますよね。 縄を持たずになわとびのフリをします。一般的には、縄がなくてもできる全身運動みたいなもので、ちょっとしたフィットネスとして運動できます。 なわとびをする人も、動きやフォームの確認で、縄を持…

206 SはスタートのS

今回は「ジャッジのこと」。 フリースタイルなわとびのジャッジについて、興味深い話を読みました。 ふっくんさんが、今年の世界選手権でジャッジ(審判、判定)をしたときの感想だそうです。 サイドスイングの判定については以前から聞いたことがありました…

205 目に宿る、経験と予見

今回は「見る力のこと」。 ヨーロッパの大会の動画で、SEBOOOを跳ぶシーンを見ました。 フリースタイルの中でそれをやってしまうのもすごいんですが、よく自分もそんな技を目でとらえることができたなと思ってしまいました。 なわとびの動きは、特に高…

204 ペダンティック

今回は「見せびらかしのこと」。 ペダンティック。衒学的という意味です。 英語も英語なら、日本語も日本語ですね。意味以前に、そんな漢字初めて見たわ!という人もいるはず(笑)。 「げんがくてき」と読みます。知識を見せびらかすこと、くらいの意味です…

203 EBとCLと背中の手

今回は「EBとCLのこと」。 EBとCLのフォームで、共通するのは背中の手です。 自分の左右の手の組み合わせはこちらです。逆はあまりできません。右肩のほうがうまくねじれなくて、EBとCLはほぼこちらでやってます。 この2つの技、EBで覚えた基…

202 クラブ×クラブ(2)

今回は「クラブのこと」。 クラブといっても、月1回行っている児童館のなわとびクラブのことです。 1日2か所でなわとびクラブを行うようになってから、これで4か月になります。 同じ市にある児童館ですが、子どもの反応は2か所でけっこう違います。 昨…