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とびまるの「なわとびのこと」

なわとびのことを書いたり描いたりするブログ。

063 緊張

今回は「演技前のこと」。

明日、初めて人前でフリースタイルを見せます。

勤務先の校区のイベントで、出し物の中に入れてもらいました。

観客はほとんど保護者と子どもですし、出し物もいろんなイベントの中のほんの30分くらい。その中の先生の出し物の1枠なので、本当に短い時間です。イベントの中で、けして大々的な場面ではないんですが、しかし……。


ずっと、演技のありかたとか、観客の目とか、そんなことをブログで書いてきました。

こんなふうだったらいいな、という見る側の気持ちを書いてきた一方で、いつか人前で跳ぶときに何を意識すればいいんだろう、という跳ぶ側の悩みも忍ばせながら書いてきました。

結局、今日まで、自信を持って準備はできませんでした。

1年以上、今の演技を練習しています。およそ110秒。一度もノーミスで通せたことはありません。ちゃんと跳ぶこと優先で、あまり見せ方に気を回した練習にはなっていませんでした。人の目を意識するなら、ミスしやすい技は削ったほうがよかったのかもしれません。

でも、削らずに、今日まで来てしまいました。

なんとかしゃがみ着地で跳ぶTJ、カブースクロスからの後ろOCO、ドンキー、180の連続を入れたアームラップ→後ろ2重。

どれもやってみたくて、ひとまず成功した見せ場です。ミスしやすいといっても、全部ひっかかることはありません。それで無理に削りづらいというのが、理由の1つ。

そして、やらないと楽しく跳べない、というのがもっと大きな理由です。

上の技に加えて、他にも、単体で子どもに見せて、驚いてもらえた技がいくつもあります。普通の技しか知らなかった子たちに、なわとびの新しい世界を見せることのできたときのうれしさ。わがままだとしても、その気持ちを残したまま、演技をしたいです。


今は、完璧じゃないことへの不安に緊張してます。

見せたいと思ったから入れた技を、本当に見せられるかどうか? 本番の、観客の視線という緊張は、結局、自分がちゃんと跳べるかどうかという心配に他なりません。

実は2日前に縄が切れました。本番でも使う予定の縄だったので、こんなタイミングで?と思った反面、本番でなくてよかったと思いました。

何が起こるかわかりません。これで緊張の糸まで切れたとは思わず、締め直した縄で見せられることを見せて、拍手をもらってきたいと思います。先生にお願いして動画が撮れていれば、このブログでもフリースタイルを見せたいと思っています。


観客を意識した跳び方まではたどりつきませんでした。

たぶん、見せられるのは、自分が好きになった技を、好きになった曲に詰め込んだ110秒。ただそれだけのものでも、何十回も公園で跳んでこれたのは、跳んでいて楽しかったからです。

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フリースタイルを続けてきたその気持ちを、まずは見せたいと思います。

行ってきます。