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とびまるの「なわとびのこと」

なわとびのことを書いたり描いたりするブログ。

089 いい加減な抜き加減

技術のこと

今回は「手加減のこと」。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

最近、TJをミスることが増えました。そこで気づいた話です。
次のは、縄のまっちゃんのTJ動画。


TJをゆっくりにしてみると - YouTube

見本が出たところで、今度は失敗してる人からの本題です。


適当な手抜きはうまくいかない。

TJをなるべく軽く跳ぼうとしていたのが、ひっかかる原因でした。特に、伸ばしているほうの足にひっかかることが増えていました。ときにはグリップが足に当たることも。

グリップが足に当たるということは、トード(足の上下で交差)で腕と足が近すぎるということです。今回の場合、手が高いというより、足が低いので手に当たる、という状況でした。

足が低かったのは、手加減していたからです。

僕は体が固いので、TJで足を伸ばすのが苦しいんです。それで、だんだんと足の伸ばし方を手加減するようになりました。膝が曲がった姿勢になるので、足が低くなった、というわけです。

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大会の動画などで、同じように足をそんなに伸ばさなくても跳べている人はいますが、ジャンプが高いとか、足の上げ方自体が高いとか、ひっかからないだけのフォーム、技術があります。僕にはそれだけのフォームや技術がありません。手加減すれば、当然ひっかかってしまうわけです。


自分の実力に合っていなければ、「上手な手加減」はできないということです。

手加減自体は大切です。すべての技を全力で跳んでいたら、フリースタイルで体力がもつわけがありません。30秒スピードでもそうです。終盤で疲れてぐたぐたになるようなペース配分は誰もしません。

手加減して90%の力なら跳べる人が、体が楽だと言って80%で跳んだって失敗するだけです。それは手加減ではなく、自分の実力がわかっていない手抜きです。最近のTJの失敗が、まさにそれでした。

大切なのは、上の例なら自分が跳べる90%に気づくことでしょう。

簡単に数字で言える話ではありませんが、95%くらい力を入れすぎているなら、もうすこし手加減できるし、逆に安定しないのなら実力を過信して90%に足りない力で跳んでいる、ということになります。

それで、全力ではないにしてもちゃんと足を上げるようにしたら、またTJは通るようになりました。ついでに、手を前に出しすぎないほうがいい、という発見も。

曲に合わせていると、半端な勢いで跳んでひっかかることもありますが、それはまた別の課題ですね……。


合わせて気づいたのが、他にも手加減でなく手抜きの部分があったこと。

フリースタイルでは、技を跳び続けるだけでなく、つなぎで1回前とびを入れたり、かえしとびをしたりします。僕は、ここでひっかかることがよくあります。つなぎだからといって、手抜きというか、気を抜いているんですね。過去の動画を見てみると、実は縄がゆがんでいるとか、体が傾いているとか、そこに気づいていない。

細かい部分だと、最近、SCC→SOOでSCCを回しきっていないのに、次のサイドスイングに入ろうとしてSCCの最後でひっかかるとか、そんなこともありました。

音楽があると、どうしても合わせようとあせってしまうので、その状態での動きがずさんになります。手加減しようとしているわけでもないのに、手抜きになってしまうこともあるようです。

技自体が跳べていないのか、跳べるのに半端な手加減をしているのか。
今年は、そういうところも気をつけて跳べるようにしたいです。