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とびまるの「なわとびのこと」

なわとびのことを書いたり描いたりするブログ。

090 不自由なパラレル

なわとびのこと

今回は「同時のこと」。

年末年始、2回ほど体育館を借りて、ひさしぶりにフリースタイルを撮影しました。今回は2つ目的がありました。

1.ミスの少ない安定版の動画を撮りたい。
2.新しいフリースタイルをテストする。

残念ながら、公開できる演技は撮れませんでした。


1については、安定版どころか、まさかの演技を思い出せない状態に。

夏に初めて人前で演技をしてから、2つめのフリースタイルを作り始めました。安定版を撮ろうとしたのは、1つめのフリースタイル(公開しているもの)ですが、だんだんと2つめの練習のほうが増えてきたせいか、1つめの構成を忘れつつあるようです。

1つめの安定版を狙ったり、次に人前で跳ぶために2つめを重視したりと、2種類のフリースタイルを並行して練習してきましたが、いざというときに混同するようではちょっと……。

同時に進めて、自由にどちらかを選べるなら理想的ですが、どっちつかずでは単なる不自由でした。

そんなわけでど忘れした中、とっさに跳んだのが2つめのフリースタイルでやっている動き。即興というか、いい意味での「ごまかし」ができてしまったわけですが、

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自分にとってはだめですよね。


2の新しいフリースタイルは、自分でも初めて見ました(笑)。

実は、ちょっとだけ感動しました。

まだ何も構成が決まっていなかったころ、「あの曲で、こんなふうに跳びたい」と漠然と思っていたものが、動画の中で形になっていました。

でも、人に見せるには、やっぱりミスが多すぎます。

今回の話で言えば、「跳びきっていないのに次の技に入っている」ときがあります。

前回書いた、SCC→SOOで、SCCを跳びきっていないのに次のサイドスイングに入ろうとしてひっかかる、のようなミスのことです。こんなふうに動きが見えるもの以外にも、気持ちだけ次の技に行っていて、今跳んでいる技がおろそかになった、ということはよく感じます。

これも、「2つのことをいっぺんにこなすのは難しい」ということでしょう。

上手な人の演技でも、ちゃんと技に切れ目があります。よほど自信がないのなら、ほんの0.5秒でも間を入れて、一方を完結させて切り替えないといけませんね。


最後に、おまけで撮ってみた3重跳びです。

3重跳びとびなわ使用で22回? ワイヤーロープ以外で20回を超えたのは、おそらく初めてです(笑)。フリースタイルをフルで3回も跳んで疲れていたはずなのに、不思議……。

3重跳びも「回す」「跳ぶ」という2つのことを同時にやっていますが、こちらは自由に動きを選べている(切り替えができている)ほうでしょう。

フリースタイルの技も、こんなふうに1つ1つタイミングをつかめれば、もうすこし安定してくるんでしょうか。次に練習するときの目標が見つかった気がしますが、はたして成果は出るのか……?