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とびまるの「なわとびのこと」

なわとびのことを書いたり描いたりするブログ。

100 1、2の3重あや

今回は「1、2の3のこと」。

100個めの記事です。読んでくださっているかた、ありがとうございます。

ナンバーを振ったとき、3ケタにしておいてよかった(笑)。今のペースだと、4ケタに届くのは10年以上先です。40代も半ばか……。まだ跳び続けているでしょうか?

さて、最近練習で気に入っているのが、「1、2の3のリズム」で技を繰り返すこと。


1、2の3重あや - YouTube

公園では撮りづらいと言いつつ、すみっこですこし……。これは、2重跳び、2重跳び、3重あやの繰り返しです。技用語で書くと、OO、OO、OCO、OO、OO、OCO、……という繰り返しですね。4回でミスしましたが(笑)。

僕は、「1、2の3のリズム」のこんなところがいいと思います。


その1。何度も繰り返せるので楽しい。

僕、3重あや自体はたった2回が最高記録なんですよ。腕を開いたり交差したりが重なるので、なかなか連続で縄をコントロールしきれません。フォームが崩れてうまく跳べず、課題が多いです。

でも、2重跳びをはさむと、いったん持ち直して、2回おきに跳べます。跳び続けられるわけです。これが気持ちいい。3重あやだけに挑戦すると、1~2回ですぐにジャンプが終わってしまって、動きも、そして気持ちも途切れちゃうんですよね。

それに、一定間隔で何度も(自分なりの)大技を跳べるって、妙に気分がノリます。1、2で予備跳躍するわくわく感と、3で技を繰り出したときのすっきり感。期待感と爽快感の繰り返しを、ひっかかるまで味わえるわけです。今にも跳びたくなりませんか?(笑)


その2。安定して上達できる。

繰り返せる(続けられる)のは、技術的にも大切なことだと思います。

初めて2重跳びが跳べた子は、だいたいしゃがみ着地で、その次が続きません。体勢が崩れてジャンプにつなげられないからです。普通の前跳びでいいので、2重跳びのあとにジャンプを続けられることは、「連続2回」につながる大きな進歩なんです。

すぐに連続2回を跳べるわけではありません。いったん前跳びをはさんで、もう一度2重跳びに挑戦するのを続けていくと、だんだん、2重跳びの直後のフォームが安定してきます。すると、今度はだんだん、連続して跳べそうなイメージ・自信がわいてきます。

気づいたかたもいるでしょう。ちょうど、「1、2の3のリズム」で前跳びと2重跳びを繰り返している状態です。

このリズム、実は、いわゆる「スモールステップ法」の中の1ステップです。2重跳びなら、だんだんと間にはさむ前跳びの回数を減らしていって、最後は連続で跳べるのを目指す覚え方です。そのステップの1つ。

スモールステップ法は、もっと多くの段階を踏みますが、ある程度慣れた人なら、「1、2の3のリズム」から入ってもできてしまうと思います。ショートスモールステップ法とでも言うんでしょうか(笑)。その1の楽しさもあるので、いろんな技で試して、連続に向けて腕を磨くいいリズムだと思っています。


これを始めたきっかけは、先日のイベントで見たもりぞーさんのジャンプでした。

準備運動のとき、隣にもりぞーさんがいたんですが、体慣らしのジャンプでよくやる「1、2、さ~ん」のとき……。

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1人だけケタ違いの高さで跳んでいるのを見てびっくりしました(笑)。「もりぞーの舞空術」で探すと、その瞬間が見られます。あゆみさん、ナイスタイミングでした!

なんかもう、あれが強烈で忘れられなくて、とりあえず3で力を出せるジャンプをしてみよう、と試すうちに、勢いで3重あやも取り込んでみたのでした。

3重あや以外にも、代わりにTJや、O・AS(前と後ろ)、S・メーガンなどを、1、2の3で繰り返しています。それなりにトレーニングっぽく見えるのもポイントが高いですね。なんのポイントか自分でもわかってませんが(笑)。

体慣らしのジャンプのリズムでもある「1、2の3のリズム」には、魅力がつまっているのがよくわかりました。

ちなみに、1、2の3と言いつつも、実際は4拍子のテンポに近いと思います。3が「さ~ん」なので、2拍分数える感じ。これも意識すると、リズムをつかみやすいでしょう。

楽しみながら、上達もできるといいですね。