読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

とびまるの「なわとびのこと」

なわとびのことを書いたり描いたりするブログ。

128 小さな動きにご用心

学校のこと

今回は「クラブのこと」。

2回めのクラブがありました。子どもの前でなわとびを教えるのにも、すこしだけ慣れてきた感じがします。子どもも新しい技に興味を持ってくれます。

ただ、うまく跳べないときの微妙な表情には、まだまだ慣れません(笑)。教え方がいけないのか、みんながすぐに覚えられるわけではないからなのか……。

慣れてきたといっても、まだまだ不慣れな中、今回はこんなことをやりました。


最初はじゃんけんチェイサー

なわとびじゃんけんのアレンジです。「後出しじゃんけんで勝ち続けて、引っかかったら負け」というルール。呼び名は思いつきで。

相手の出す手(足ですが)に合わせて足を次々と変えるので、ステップ系の練習にもなります。足と手が合わずに引っかかる子もちらほら。僕もわりと引っかかったりして……。考えたのあんただろ!(笑)

足が小刻みになりがちで、出している手(足)がなんなのかわからなくて勝負にならないという落とし穴もありました。足はちゃんと開いて跳ぶのが約束ですね。


次はかえし跳び
これについては、気づいたことが多いので次回書きます。

1つ試したのは、「できる子をヒマにさせない」こと。これも先生に聞いた話なのですが、「子どもの理解度に合わせる」というと、どうしても理解が遅れる子のフォローに目が行きがちで、できた子を放置してしまうことになります。

それで、かえし跳びができる子には、EBを見せて「何それ?」状態で考えてもらうことにして、これからかえし跳びを覚える子たちのもとへ。しかし、できる子には、できない子のお手本になってもらうほうがよかったと、あとで気づきます。それは次回で……。


アームラップクロスフリーズリリースもやりました。

アームラップはみんなできます。ただ、すこしこんがらがっているように見えました。どうも、縄を巻きつけるほうの手に、もう一方の手を近づけすぎているのが原因のようです。このフォームになる子は結構多いですね。巻きつける手を意識しすぎて、もう一方の手も寄ってしまうのかもしれません。

クロスフリーズリリースは、回すのが難しいようです。腕を支点にして振り子のように回す動き。腕に引っかけて、腕の下でぐるっと回して……と説明するだけでは、縄がピンと張らず、勢いがつきません。とどめのキャッチも、子どもにとっては未知の世界。ただ、できるとおもしろそうだな、という見た目のせいか、あきらめずに何度も挑戦していました。


最後は2人跳び。2in1の交互跳びです。

f:id:tobimaru-jdr:20150709221339j:plain

つぎはぎ画像ですみません。

ゆっくりやれば1回ずつ交互に跳べますが、「いっ、せー、のー、でっ」くらいで4回ずつくらいで交代するという、なにか重みのあるリズムが広がっていました。僕と先生で見せた見本が、そのリズムだったのがいけませんでした(笑)。

画像のアドバイスにもありますが、グリップを握った手を自分に寄せる・相手に寄せるを合わせれば、もうすこしリズミカルになるはずだったんですが……。


小さな動きを確実にできるかどうかが、ポイントですね。

そして、そのポイントを押さえられる教え方をするのもポイント。子どもがつまずくのは、小さなポイントが壁になっているからだと、あとで気づきます。1つポイントを突破できればうまくいく技もあるし、ポイントが複数あって悩ませる技もあります。そこを見つけて、どう乗り越えるかが大切です。

次回は、そんな動きの詰まったかえし跳びについて書きたいと思います。