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とびまるの「なわとびのこと」

なわとびのことを書いたり描いたりするブログ。

133 みんなでJump! vol.5

今回は「ダブルダッチのこと」。

前回のパフォーマンスをしたイベントは、もう名古屋で5回めなのだそうです。

ダブルダッチが中心で、主催も愛知県ダブルダッチ協会。当日の様子は、こちらに載ってます。

僕の演技も1枚載ってました。ありがとうございます。S・メーガン!……のひっかかる直前です(笑)。


この日はお手伝い+パフォーマンスで参加しました。

しかし、演技はともかく、ダブルダッチにおいて、とびまるさんに出番はありません。1回しかやったことがないので……。そんなわけで、撮影係でした。

参加した小学生の大半はダブルダッチ初体験。撮影しながら、教え方の勉強のつもりでフロアを回っていたのですが――。

子どもたちって覚えるの早いわ……。

長縄の動きにも近いものがあるので、8の字や大縄の経験が生きてるんでしょうか。縄に入るのは2~3回で覚えてました。素直なのもいいポイントで、ターナーのかけ声に素直に合わせるので跳べている感じも。

それにターナー役の経験者がやっぱり上手。

見てると、跳んでる子に合わせてどんどん回し方を変えていて、そのおかげで跳び続けられる子もたくさんいました。

ダブルダッチって、ターナーがいないと成り立たないんですよね。今回声をかけてもらったのも、ターナーを1人でも多く確保する目的もあったみたいです。僕は回したことがないんですけど(笑)。ただ、そうしないと、グループ分けもきつくなって、1人あたりの体験時間も減ってしまいます。

幸い、僕が回さなくても人は足りたようで、5抜け、3抜け、かけ足、ステップ、ロープトリックなど、いろんなグループが作れて、子どもも全部体験できました。

ロープトリックは初めて長時間見ましたが、ターナー側の技術なので、初体験の子でもロープトリックの中で跳べてしまうんですね。ターナーターンとか、自分が回りながら、よく子どもまで見て縄を回せるなーと見入ってしまいました。

もちろん、「テンポに合わせてこそ」なので、ただ跳ぶだけじゃいけません。素直にリズムよく跳んだとき、跳び続けられるのです。

不思議な動きをするロープの中で跳べるうれしさは、たまらなかったでしょうね。

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たまらなかったといえば、35度の暑さもたまりませんでした。ターナーの大人が汗だくでバテそうになる中、跳び続ける子どもたちのタフなこと……。

職場で、炎天下でも放課になるとドッジやサッカーをしに飛び出す子たちの姿が浮かびました。……暑さで意識が飛んだわけではありません(笑)。


途中、僕もダブルダッチ体験をしました。

撮影だけではヒマそうに見られて(笑)、子どもに混じりました。一度だけ体験したのが半年以上前なので、どちらの縄に入るかさえ最初は思い出せず、入ったら入ったでタイミングが合わず……。

単縄でもそうですが、僕は感覚で慣れるのが苦手みたいですね。跳べるときの音や、跳べるときの力の入れ方がわかると跳べるようになります。ダブルダッチでも、「跳んでいるときどこを見ていればいいのか」とか、「どこへ抜ければいいのか」とか、納得できない部分があるとすごく壁になるのです。

子どももみんな上手だったわけではなく、なかなかうまくいかない子もいました。そういう子の中にも壁があって、何かヒントがあれば乗り越えられるのだと思います。でも、1グループ10人近くで体験している中だと、個別に時間をかけるのが難しいです。

理想は、上手な人を見て、考えて、自分でつかみ取ることです。スクールの子も各グループにいましたし、そのへんを助言できればよかったかなと思います。助言できるほどの腕前じゃないので、説得力がないかもしれませんが(笑)。

学校で子どもたちが跳んだら、きっと子どもたちが自分でどんどんうまくなるんでしょうね。機会を見つけて、学校でも紹介しようと思います。

あの日集まったみなさん、暑い中、お疲れさまでした。