とびまるの「なわとびのこと」

なわとびのことを書いたり描いたりするブログ。

195 努力握力持久力

今回は「握力のこと」。

このあいだ、ちょっとショックなことがあって……。

学校で体力テストがあるので、調子が悪いと言われていた握力計を点検しました。デジタルなら電源が入るかとか、握った感じが変じゃないかとか、その程度なんですが、とりあえず、自分で握ってみるわけです。

だいたいどれも同じくらいの数値が出たので、問題はないと思ってたんです。

大ありでした。いや、握力計に問題はなかったんですが、ネットで初めて握力の平均値を見たら、自分の握力がとんでもなく低かったのが発覚しました。

右 35 左 32

別にリンゴをつぶせるような自信があったわけじゃありません。でも、成人男性の平均が45~50あるのに、いくらなんでも低すぎだろ!という……。

なわとびを続けていたので、人並みには鍛えられていたと思ってました。
まったくの思い違いでした。

これ、あれですか。なわとびしてなかったら30なかったんじゃないですか?(笑)


握力は、どれくらいなわとびに影響するんでしょうか。

例によって想像で書くので、話半分で読んでいただきたいんですが、グリップを握っている以上、無関係ではないと思うんですよね。

ただ、そこまでガチで握りしめているかというと、そうでもありません。握るというより、「グリップを支えている」感じです。

なわとびって、グリップを回し続けているようで、実は力を入れたり弱めたりしています。縄に勢いを作ったところでいったん力を弱めて縄を1周させて、向こうに行こうとする縄を引き戻すように力を加えてまた回します。こういう動きの中で、グリップが暴れないようにてのひらで包み込んでいるのです。

縄を回すのは、てのひらだけでなく、手首や腕の動きも使うので、握る力よりもそれらの技術のほうが重要になります。

それでも、握力は、ないよりはあったほうがいいと思います。

グリップを支えるのに握力は必要ですし、跳び続ければ、だんだんと握力は弱まってきます。元の握力が強ければ、弱まった握力でもすこしは強めに握れて、グリップを支え続けられるはずです。いろんな技をするときも、グリップが支えられていれば、安心して手首や腕を動かすことができます。グリップがふらついたら、縄がゆがんで大変ですしね。

アクシデントを未然に防ぐためにも、要所でグリップを握るのを繰り返せるだけの持久力があるのが理想です。やっぱり、元の握力が強いほうが、理想に近づけるのでしょう。


ごくたまに、ペットボトルが開けられないときがあります。

冗談のようですがほんとです。起きた直後みたいに握力がなくなって、手に全然力が入らないときがあります。以前、仕事の集まりで出されたお茶のペットボトルがどうにも開けられないことがあって、他の事務さんに心配されました(笑)。

やっぱり、体のいろんなところに神経を配れないんでしょうね。複雑な交差をなかなかうまく跳べないのは、あっちに集中すればこっちがおろそかになるというパターンばかりです。協応、両立といったことができません。

握力も同じで、他を気にすると、握る力を忘れる感じなのでしょう。

今からでも握力を鍛えたら、握ることがおろそかになっても、今よりはグリップを支えられるのでしょうか。回す技術に役立つ見込みがあればいいんですが。

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握力がなくてもガッツポーズはできます。演技のあとで拳を握りしめられる日が来るといいなあ……と思いつつ、イラストはネタでした(笑)。