とびまるの「なわとびのこと」

なわとびのことを書いたり描いたりするブログ。

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

025 ヒジキさんがやってきた(1)

今回は「初めて見たパフォーマンスのこと」。 愛知県の住宅展示会場で、なわとびパフォーマンスチーム「なわとび小助」の生山ヒジキさんがイベント出演した。それも2週連続。2回とも見に行ってしまった。 2年以上なわとびを続けて、初めて生で見たパフォ…

024 箱庭のパフォーマー

今回は「パフォーマンスのこと」。 前回の記事を粕尾将一さんがブログで取り上げてくださった。 あなたは「パフォーマンス」を誰に評価されたいですか? - なわとび1本で何でもできるのだ(2019/4/5:現在、該当ページがないようなのでリンクはしてません) …

023 採点競技を通じて思ったこと、そして

今回は「採点競技とパフォーマンスのこと」。 粕尾将一さんのブログで、先日、印象深い記事があった。 採点競技としての縄跳び競技の課題、内向きから外向きのルールへ - なわとび1本で何でもできるのだ 採点競技での「いい動き」とはなにか。動きの「質」に…

022 キャッチ上手はリリース上手

今回は「キャッチのこと」。 リリースの話も今回が最後で、締めの「キャッチ」がテーマ。おそらく、タイトルがすべてを物語っていると思う。キャッチの上手な人は、リリースが上手な人だ。 キャッチは、極端に言えば「つかめるか、つかめないか」でしかない…

021 リリースするなら右で右(2)

今回も「リリースのこと」。 前回、リリースのコツとして「右手なら右回転」「左手なら左回転」で縄を回すと良いと書いた。回しやすく、リリースの感覚を身につけやすいからだ。 今回も、回転方向をはっきりさせて覚えてみよう。 横回しに続いて、今度は「縦…

020 リリースするなら右で右(1)

今回は「リリースのこと」。 あの、片手を離した縄が宙をくるくる回る光景は、なわとび好きじゃなくても一度はやってみたい技だろう。 ブログの機能で見ると、「縄跳び リリース」などの検索でこのブログを見つけた人もいるらしい。リリースは感覚的な部分が…

019 ワンダリング・ナンバリング

今回は「なわとびと数字のこと」。 タイトルに数字を振ることにした。連番をつけると、コレクションみたいで楽しい。ほんとにそれだけである。 さて、なわとびと数字の話をしよう。 なわとびで数字といえば、やはり「回数」だろう。何回跳べたか、というのは…

018 縄は背中で見せるもの

今回は「見本の見せ方のこと」。 気になる予告タイトルシリーズその2。その2にして最終回だけど(笑)。 1行目でわかったかもしれないが、技を教えるときの話である。何か「男の背中」的なものを期待したかた、ごめんなさい。 きっかけは「縄は背中で語る…