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とびまるの「なわとびのこと」

なわとびのことを書いたり描いたりするブログ。

020 リリースするなら右で右(1)

技のこと

今回は「リリースのこと」。

あの、片手を離した縄が宙をくるくる回る光景は、なわとび好きじゃなくても一度はやってみたい技だろう。

ブログの機能で見ると、「縄跳び リリース」などの検索でこのブログを見つけた人もいるらしい。リリースは感覚的な部分が強いので、言葉でうまく伝わるかわからない。それでも、リリースのコツを1つあげるならこれ、というものがある。

「右手なら右回転」「左手なら左回転」だ。

リリースにはいろんな離し方・回し方があるが、個人的にはこれがやりやすい。
やりやすい回し方で感覚をつかんでみよう、ということだ。


そのためには、「横回し」を試してみるといい。

グリップを片手だけ持って、もう一方のグリップは地面に置く。
そして、渦を巻くように回す。ねずみ花火のイメージだ。
グリップを持った手が「右手なら右回転」「左手なら左回転」。

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こんな感じになる。すみません、リリースのイラスト化って難しい……。

地面の上のグリップが「回転に付いてくる」感じがわかるだろうか。
「右手なら右回転」「左手なら左回転」を維持しよう。
そのまま勢いをつけていけば、地面の上のグリップが浮くはずだ。
浮いたまま、しばらく回してみよう。あなたはリリースしている。

……できたかな?


リリースの解説や動画は多数あるが、「持っている手と回転方向」に触れているページはあまり見たことがない。たしかに、円を描くように回す、のような表現でも通じる。動画と合わせてまねをすればできてしまうからだ。

ただ、「持っている手と回転方向」を明示すれば、もっとわかりやすくなる

前々回(018 縄は背中で見せるもの)に書いたが、基本的に、見本は向き合っているために左右が逆転している。その状態で縄の回転方向をまねするのは難しい。僕自身、動画でリリースをまねしたときは、回す動きの方向で頭がこんがらがった。右回りです、とか、時計回りです、とか、その一文が欲しかった体験があって、こんなことを書いたわけだ。


なお、これは「コンプリートリリース」にしぼった話。
グリップから手を離して、縄が1回転以上するものをリリースの中でもコンプリートリリースというらしい。そこにさらにバリエーションがあるが、今回はとにかく、「片手でくるくる回す技」にしぼっている。

ひとまず今回はここまで。
次回は、より華がある(?)「縦回し」に触れてみたい。
ついでに締めの「キャッチ」も。こちらは苦手なので、あまり期待しないように……。
(※後日注:次回は縦回しだけで、キャッチは次々回になりました)